不思議のメダイ（奇跡のメダイ、無原罪の御宿りのメダイ）は、
1830年にフランスのカトリック修道女カトリーヌ・ラブレが、
聖母マリアの出現を目撃し、お告げで示されたイメージをもとに
デザイン、製作させたメダルのことです。

このメダイを身につけ祈る人々に、
さまざまな奇跡の恵みが与えられたり、
当時流行っていた疫病が快癒したなどの報告が相次ぎ、
次第に「不思議のメダイ」と呼ばれるようになりました。
今ではとても有名なメダルとして、
世界中で多くのバリエーションが作られています。

ショップをオープンした時から、
いつかは販売したいと思っていたアイテムです。
こちらはイタリアの教会でも扱われている品で、
信頼のおける仕様です。
細部に至るまで、精緻に表現されています。

Regina sine labe originali concepta O.P.N.
「無原罪の聖母マリア、
あなたに頼る私達のために祈ってください。」と
イタリア語で記されています。

本体サイズをよくご確認ください。
8ｍｍのメダイで、とーっても小さいです。
ミニマルなスタイルのアクセントとして。
また、ほかのペンダントとの重ね着けにも
おすすめできるサイズです。

※3枚目の写真で14mmメダイとの大きさを比較しています。
チェーンは別売です。

Miraculous Medal
K18イエローゴールド（無垢）
8mm（本体のみ。留め金部分含まず。）
イタリア製